■■■キル調整について
決闘は相手を倒す事が目的なのですが3vs3においては「相手を倒さない方がよい場面」というのが存在します。いわゆるキル調整というものです。
相手に倒されて復活する時に、
①そのままMPが引き継がれて復活する
②もっていたMPが半分になって復活する
③もっていたMPが全て消えて復活する
の3パターンがあります。
これは復活直前のキルカウントに左右されるもので、具体的には
①キルカウントが同じか不利の時(例、3:3、4:5、0:3等)⇒■そのままMPが引き継がれて復活する
②キルカウントが1つだけ有利の時(例、2:1、3:1、5:4等)⇒■もっていたMPが半分になって復活する
③キルカウントが2つ以上有利の時(例、3:1、4:2、5:1等)⇒■もっていたMPが全て消えて復活する
キャラによってはMPだけではなく特殊ゲージも初期状態に戻ります。
例えばエルスやエリシスは有利な状況(上でいう②と③)で復活した場合、どんなに破壊や活力にゲージがふられていても、初期状態で復活します。
つまり場合によっては、リスポーン中(倒されてから復活までの間)の味方のMPを不必要に消してしまったり、リスポーン中の相手のMPをたくさん消せるところを、そのまま引き継がせてしまったりするという事です。
次のは倒してはいけないパターンの極端な例です。
キルカウントが3:1の状態で戦っていました。
↓
味方が二人同時に倒されてしまいました。二人ともMPを300持ったまま倒されました。この時点でキルカウントは3:3
↓
味方が復活する前にあなたがチャンスを掴み、大技を使って相手を二人倒しました。これでキルカウントは5:3
↓
味方二人はMP0で復活、合計600のMPが消えた事になります。
↓
あなたも大技をつかったのでMPがなく、味方もMPもなく、なにもできない
↓
あなたが倒した二人がMPたくさん抱えて復活、HAの嵐が飛んできて3人共まとめて倒されて5:6で負ける
戦績だけみれば、アシスト数が多くてデス数がすくないため、貢献してるようにみえます。
しかし、どれだけの戦犯なのかは一目瞭然でしょう。
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